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ご飯のお米の芯が残ったらレンジで復活?炊き直ししなくてもよい対処法!

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ご飯に芯が残ってしまった場合の復活方法やアレンジ方法は?グルメ
この記事は約6分で読めます。

こちらの記事ではご飯のお米の芯が残ったらレンジで復活できるのかどうかをまとめています。

結論から言うとご飯の芯が残ってしまった場合は炊き直ししなくてもレンジで復活が可能です。

ご飯の芯が残った場合のレンジでの復活方法の詳細についてはこちらの記事をご参考にして下さい。

その他にも、ご飯に芯が残ってしまう原因や芯の残ったご飯をおいしくアレンジする方法を紹介します。

 

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ご飯のお米の芯が残ったらレンジで復活できる詳細!

ご飯のお米について芯が残ったらレンジで復活させることができます。ご飯の炊きあがりから時間がたってしまった時にはこの方法で復活させるのが良いです。

詳細はこちら。

・お皿に1膳分のご飯を平らに広げる
・ご飯全体に大さじ1~2杯の水を回し入れ、ふんわりとラップをする
・電子レンジで2分~3分加熱

電子レンジで加熱後に様子を見て、まだ芯が残っていたら再びレンジで加熱します。

ご飯に芯が残ってしまった場合にレンジで復活させるのに時間は何分ぐらいかというとだいたい2,3分です。

ワット数やお米の状態によっても変わってきますので温める時間は調整してください。

ご飯に芯が残ったら炊き直しで復活?

炊飯器で炊いたご飯に芯が残ってしまった場合は炊き直しで復活させることができます。

その炊き直し方法とは、そのままスイッチオンするのではなく、

・ご飯1合あたり50ccのお湯を加え軽く混ぜる
・炊飯ボタンを押す

という方法があります。

また、炊飯器ではありませんが、鍋で炊いた時に芯が残ってしまったご飯を復活させることが出来ました!

その方法とは、

・鍋のご飯をほぐす。
・ご飯の固さ加減にもよりますが、ご飯の量の3分目ほどのお湯を入れ中火にかける
・沸騰したら弱火にして約3分加熱(様子を見ながら)
・火を止めて5分ほど蒸らす

という内容です。

水を入れることがポイントとなりますが、水を入れすぎてしまうと今度はべちゃべちゃになってしまうので注意しましょう。

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芯が残ったご飯は食べれる?

芯が残ったご飯は食べられるのでしょうか?

食べられないことはないですが、はっきり言っておいしくないですよね。

芯が残ったご飯を私も食べたことがありますが、固くてまずくてそのまま食べることは出来なかったです。

でも捨てるのはもったいないですからどうしようか。そう考えた時にいい方法がありました。

芯が残ったご飯も、電子レンジを使ったり、アレンジして食べられるようになります。

その前に、炊きあがりすぐの状態でしたら、もう一度炊きなおすという方法で復活させることができます。

 

ご飯に芯が残るのはなぜ?

ご飯に芯が残るのはなぜでしょうか?

考えられる原因は3つあります。

・お米の量や水の量などしっかり計量ができてない
・水を浸している時間が足りない
・ご飯が炊きあがった後の蒸らし時間が足りない

では、一つずつ見ていきましょう。

お米の量や水の量などしっかり計量ができてない

ご飯に芯が残るのは、お米の量に対して水が足りないからです。

「しっかり目盛りまで水を入れて、いつものように炊飯器で炊いたのになぜ?」
と思いますよね。

その場合考えられるのは、お米(または水)の量を間違えたか、お米を変えたかになります。

お米の計量カップは1カップ180ccです。

料理で使っている計量カップが1カップ200ccです。

間違えて200ccの計量カップで計ってしまうと、水が足りなくて芯が残ってしまう可能性がありますので注意が必要です。

そして、水の量はお米の1.1~1.2倍が目安です。

もし200ccで計ってしまった場合の水の量として覚えておくといいですよ。

また、お米が新米か古米か、無洗米かでも大きく変わってきますのでお米を変えた時にも水の量を変える必要があります。

古米に変えた時、 古米は水分が少ないので水加減は少し多めにしましょう。

無洗米に変えた時、 無洗米はぬかが取り除かれているため、お米の量が多くなります。

そのため大さじ1~2杯多めに水を入れましょう。(1合あたり220cc程度)

水を浸している時間が足りない

お米に十分浸水させることにより、お米の中心部まで熱が通りやすくなります。

逆に浸水時間が足りないと、お米の中心部まで熱が通らないので芯が残ってしまいます。

しかし最近の炊飯器のほとんどが、浸水時間も組み込まれているので炊飯スイッチを押すだけでOKです。

一方、土鍋や鍋でご飯を炊く場合は浸水時間が必要になります。

浸水時間の目安は、「夏場は30分、冬場は1時間」です。

私は浸水時間が短かったため、お米に芯が残ってしまった経験をしました。

それ以来、芯が残るのがイヤで浸水時間は目安よりやや長めにしています。

ご飯が炊きあがった後の蒸らし時間が足りない

ご飯が炊きあがったとしても蒸らしていないご飯はまだ未完成な状態だと覚えておいてください。

最近の炊飯器のほとんどが蒸らし機能が組み込まれていますが、土鍋や鍋で炊く場合は蒸らし時間が重要です。

炊きあがりすぐ、鍋の中の水分はまだ蒸気として残っている状態です。

しっかり蒸らすことで、蒸気がお米の1粒1粒に吸収されます。

すると、お米の中まで十分加熱され、ふっくらと炊きあがるのです。

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芯が残ったご飯のアレンジ方法は?

芯が残ったご飯を別のものにアレンジするのも1つの手です!

アレンジとして、水分を加えて煮るリゾットや再加熱するチャーハンがおすすめです。

私は両方作ってみましたが、どちらもおいしくアレンジできました。

ただ炒めるだけのチャーハンは、火力が足りないのかまだ若干芯が残ってしまったんです。

そこで、炒める前に電子レンジである程度芯を取ってからチャーハンにしたらおいしく出来上がりましたよ♪

芯が残ったご飯はリゾットで

ご飯に芯が残ってしまう原因は水分不足です。

水分をさらに加えて煮るリゾットでご飯の芯がなかったことに!

芯が残ったご飯はチャーハンで
炒めることで再加熱、芯がなくなりパラパラチャーハンへ♪

前もってご飯に水分を吸わせてから作ることでパラパラチャーハンの出来上がりです。これはいいアイデア!

ご飯に芯が残った場合のレンジ復活まとめ

ご飯に芯が残ってしまうとほんとショックですよね。

芯が残る原因は

・お米の量や水の量などしっかり計量ができてない
・水を浸している時間が足りない
・ご飯が炊きあがった後の蒸らし時間が足りない

こちらをおさらいして、ご飯に芯が残らないように炊いていきましょう♪

芯が残ってしまったときは、再度炊きなおしたり他の料理にアレンジすることで復活できるので、捨てずにあきらめないでください。

特にリゾットやおかゆ、雑炊など、水分を加えて 煮る料理は芯がなくなりおいしく仕上がります。

ご飯が多く残ってしまったときは味をかえて次の日もいけますので試してみてくださいね

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