こちらの記事ではシュガーバターの木がどこのお土産なのかを紹介しています。
シュガーバターの木は東京のお土産として東京に行ったら買う人が多いですが、実は他の地域でも販売されています。
現在の取り扱い店舗は125店舗。東京だけでなく神奈川、名古屋、大阪、博多などでも販売されている人気のお菓子でもあります。
シュガーバターの木はどこのお土産?東京のお土産以外にも
シュガーバターの木は、東京のお土産として有名ですが、東京以外にも売っている場所がありますよ。例えば、愛知県の名古屋駅にある「ジェイアール名古屋タカシマヤ」1や、セブンイレブン2などで見かけることができます。
シュガーバターの木は、東京を代表する洋菓子ブランドのひとつ「銀のぶどう」が作ったお土産なので東京のお土産というイメージが強いのかもしれません。
東京だけでなく名古屋や大阪、博多でも発売されており、現在の販売店舗は125店舗。
サクサクとしたシリアル生地にバターとシュガーをかけて焼いた「シュガーバターの木」や、その二枚でホワイトショコラを挟んだ「シュガーバターサンドの木」など、様々なバリエーションがあります。
公式のオンラインショップもあり、こちらではシュガーバターサンドの木のたくさんのフレーバーが味わえます。
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シュガーバターの木の本店はどこ?東京の銀座?
シュガーバターの木は、銀のぶどうのプロデュースで誕生したスイーツ専門店ですが、本店と呼べる場所はありません。
シュガーバターの木は、主に駅や空港などの商業施設で販売されています。東京のお土産としてもよく知られていますが、実は一番品揃えが豊富なのは大阪の阪急うめだ店。
ここでは、シュガーバターサンドの木をはじめ、ムーミンやディズニーとのコラボ商品なども販売されています。阪急うめだ店は、大阪府大阪市北区にある阪急うめだ本店の地下1階にあります。
シュガーバターの木はどこの発祥?
シュガーバターの木は、銀のぶどうのプロデュースにより、2010年に誕生しました。そんなシュガーバターの木の発祥はどこかというと、東京ではなく埼玉県さいたま市にあるJR大宮駅です。
ここで一番最初に発売されたのは、「シュガーバターの木」という商品で、サクサクとしたシリアル生地にバターとシュガーをかけて焼いたものですが、その後、ホワイトチョコレートを挟んだシュガーバターサンドの木など様々なフレーバーの商品が発売されています。
また、シュガーバターの木の発祥の地であるJR大宮駅に2020年には10周年を迎え新店舗もオープンしています。
シュガーバターの木はどこの会社?
シュガーバターの木はどこの会社のものなのかというと、株式会社グレープストーンという会社のものです。
グレープストーンは、1978年に設立された洋菓子の製造・販売会社で、東京都中央区銀座に本社を置いています。
グレープストーンは、「東京ばな奈」や「ねんりん家」などの有名なブランドを展開しており、シュガーバターの木はそのひとつ。
シュガーバターの木は、銀のぶどうというブランドのプロデュースにより、2010年に誕生しました。銀のぶどうは、グレープストーンが1991年に百貨店で出店した洋菓子店で、ケーキや焼き菓子を販売しています。
シュガーバターの木と銀のぶどうは、同じ会社の姉妹ブランドという関係性ですね。
グレープストーンは公式オンラインショップもあり商品も豊富!
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シュガーバターの木まとめ
シュガーバターの木はどこのお土産かというと、東京お土産のイメージが強いですが大阪や名古屋、博多などでも販売されているお菓子です。
本店という明確なメインのお店はありませんが、発祥の地は東京ではなく埼玉県。
東京のお土産として大人気のシュガーバターの木ですが、オンラインでも購入できます。