こちらの記事ではデリソフターの口コミ評判についてまとめています。
デリソフターとは、見た目や味を変えずに料理をやわらかくすることができる調理家電ですが、調理済みのお料理だけでなく、短時間で煮込み料理が作れる一般的な電気圧力鍋の機能も備わっています。
それゆえに使える調理家電として注目を浴びている商品。
そんなデリソフターについて、実際に購入した人の口コミや圧力鍋との違いについても紹介していますのでぜひ参考にして下さい。
現時点で楽天などで販売されておりませんのでこちらの公式サイトのみから購入可能となっています。
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デリソフターの悪い口コミ・評判2点を紹介!
デリソフターについて、評判が良いものではありますが悪い口コミも存在します。
その中には、
・デリソフターの値段が高い
・デリソフターで柔らかくならなかった
・収納に困る
という声もありますが、実際の声をこちらにまとめていますのでぜひご確認ください。
デリソフターでもやわらかさに限界ありという悪い口コミ
デリソフターを使った、やわらかおいなりさん。
歯茎でかめるくらい。見た目だけではわかりませんが。
アゲを舌で潰せるくらいにするには、デリソフターでは難しいな。
色々実験。#デリソフター #インクルーシブフード #インクルーシブ食堂 #言語聴覚士 pic.twitter.com/WsoQeF2HNo— 笠井幸子 (@WyUeYXrSzBBq8dO) March 21, 2022
デリソフターの悪い口コミというものではありませんが、デリソフターでは難しい食材もあるということは認識しておかないといけません。
お肉などは今までやわらかくすることが難しかったですが柔らかくなるのがデリソフターですが、おいなりさんは難しいのがわかりました。
とはいえ、確実にダメというわけではなく、デリカッターで調整などは可能なので実験してやわらかさを追及するとの前向きな口コミでした。
デリソフターは値段が高いという悪い口コミ
デリソフターっていう家電をさっき知ってすごくほしい🥺
でもお高いなぁ…保険適用になればいいけどそうもいかないし、嗜好の範囲だよね。歯茎で潰せるシリーズとか柔らかいレトルトは正直おいしくないし…。
刻んだり個別で食事を用意するのも限界でお弁当注文してる。— 🌸🎀🐰ひろぽよ🐰🎀🌸 (@222222hiropoyo) March 27, 2022
悪い口コミと言えるものではありませんが デリソフターの値段の高さはネックになる一つです。やはり、デリソフターが気になっている方でも高いという声が多くありました。
しかし、電気圧力鍋もものによってはかなり高く同じくらいの値段のものもあります。電気圧力鍋+やわらかくなる機能があるということを考えると決して高すぎるとはいえないかもしれないですね。
電気圧力鍋との違いはこちらの記事で解説しています。
デリソフターの良い口コミ・評判7点を紹介!
デリソフターの良い口コミとしてどのようなものがあるでしょうか。
実際に購入する人は固いものやよく噛まないといけないものなど普通の食事では食べ辛いと感じる方へのご飯のために購入されている方が多いです。
特に気になるのが本当に柔らかくなるのか、美味しいのかどうか!その点も踏まえて実際に購入した人の声をまとめました。
デリソフターは見た目はほぼ変わらずでお肉はホロホロという良い口コミ
#デリソフター 試してみたよ。#セブンイレブン の #ななチキ 😁
手前がデリソフターで柔らかくした。
奥がそのまんま。見た目はほぼ変わらず お肉は ホロホロになるぐらいの優れもの。デリソフター凄い!!
味も濃厚になりました。息子、お肉はいける!衣が気になるらしく工夫すれば行けるかも!! pic.twitter.com/Ws2wY2Lntz— Daddy (@Daddy22020137) August 7, 2021
デリソフターのすごいところは見た目がほぼ変わらずで柔らかくなるというところ。
やわらかくするとなるとどうしても形が崩れてしまいがちですが、見た目が変わらないというのは一緒に食卓を囲む家族にとっても、食べる本人にとってもうれしいですよね。
デリソフターはちゃんと飲み込めるという食べる側の良い口コミ
#在宅介護 #デリソフター #ひれかつ
父の評価がめちゃくちゃ良かった✌️
「豚肉だとちゃんとくん飲めるんだな😌」と。
この前飲み込めなかったのも豚肉でしたよ(笑)。
それにお昼に完食したのもお肉だし牛すじだったんですけど🧐#嚥下食 難しい🤔#adgjmptw1234567890 pic.twitter.com/NXUUcg3xUO— peko (@peko_chan1977) September 6, 2023
デリソフターを使っている側の口コミをよく目にしますが、こちらは食べる側の方の声も書かれています。お父様の評価が高く豚肉がちゃんと飲み込めるとのことでした。
デリソフターでやわらかくして食べやすくすることで食事の完食も増えそうですよね。
デリソフターで野菜が口に入れたら溶けたという良い口コミ
デリソフターのブロッコリーがやばい!
口に入れたら、ふわっと溶けた〜😆
右上は、ブリの照り焼きの食べかけ笑
ソフト食よりソフト! pic.twitter.com/OHVDKeYCjo— 唐津のみっちゃん@むく (@michiko_saiki) December 7, 2022
デリソフターはお肉などの硬いものだけでなく、野菜も形そのままでやわらかくすることができます。こちらの口コミではブロックリーをデリソフターを使って調理されていますが、口に入れたらふわっと溶けたとのことでした。
ソフト食よりソフトというコメントがやわらかさを物語っていますよね。
デリソフターで味も美味しいという良い口コミ
これ凄い✨✨
お肉げ柔らか〜
刻み食の方も家族と同じものが食べられる!
味も美味しい!
介護食が豊かになる素晴らしい商品。#デリソフター#介護食#刻み食 pic.twitter.com/ezhVCeSIeZ— 金子あきこ・月1万円〜の顧問管理栄養士(障害者、介護施設) (@akiko6668) October 5, 2022
介護食としてやわらかくすることで味まで損なってしまう可能性がありますが、デリソフターは味もおいしいとの声がありました。
また、刻み食の方でも家族と同じものが食べられるというのもうれしいポイントですよね。
デリソフターの良い口コミ:本当に柔らかくなる!
「デリソフターは、高齢の母にプレゼントしました。母は歯が弱くて硬いものが食べられなかったのですが、デリソフターで加熱すると柔らかくなって食べやすくなりました。母も喜んでいます。」
デリソフターは料理を柔らかくすることがメインの調理家電。調理済みのものでも柔らかくすることで同じご飯を食卓に並べて食べることができます。
別々で作らなければいけない大変さや食べるご本人がみんなと同じものがいいと思っていても食べられなかったという辛さが一度に解決できる優れものですね!
デリソフターの良い口コミ:味もしみこませられる!
– 温めるだけでなく、味もしみ込ませることができます。デリソフターには味付けモードがあり、醤油やみりんなどを入れると食材に味がしみ込みます。
デリソフターの良い口コミ:使い方が簡単!
– 使い方が簡単です。デリソフターは電源を入れて食材を入れるだけで調理が始まります。操作ボタンも少なく分かりやすいです。
そんなデリソフターはこちらの公式サイトのみで販売されています。
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デリソフターの3つのデメリット
- 付属品で穴をあけなければいけない手間がある
- やわらかくなりにくいものがある
- 値段が高い
デメリット①:付属品で穴をあけなければいけない手間がある
デリソフターは付属品のデリカッターで食材に穴をあけてからデリソフターの中に入れて調理をします。そのため、デリカッターで穴をあけるというひと手間が必要です。
デリソフターに入れるだけでOKのものもありますが、唐揚げや肉料理など元々が固い食材に関しては穴あけしないといけません。
ですが、今までミキサーで細かくするか、そもそも肉料理は作らないということを考えるとたったひと手間でやわらかくなるのはメリットともいえます。
デメリット②:やわらかくなりにくいものがある
デリソフターは食材を柔らかくする調理家電ですが、全てのものが完全にやわらかくなるわけではありません。中にはやわらかくなりにくいものもあります。
それが、繊維質なものや硬いものです。
れんこん、ごぼう、筍、豆類、きのこ類、イカ、タコ、貝類、練り物
お肉でいうと、鶏むね肉、ささみ、成形肉
餅、パン、卵焼き等はやわらかくなりにくい場合があります。
デメリット③:値段が高い
デリソフターのデメリットとしてあげられるのが値段が高いということです。
値段は60,000円弱なので気軽に買えるものではありません。ですが、デリソフターは圧力鍋や炊飯器としても活用することが可能。
普通の電気圧力鍋でもそれぐらいするものもありますので電気圧力鍋としてはそこまで高いものではありません。
デリソフターの4つのメリット
- 短時間でやわらかくできる
- やわらかさの調節が可能
- 料理ごとに分けずに一気にやわらかくすることができる
- 家族と同じ食卓を囲んで同じご飯が食べられる
メリット①:短時間でやわらかくできる
デリソフターのメリットとしてはなんといっても短時間でやわらかくすることができること。
普通に火を通して煮込むだけではかなりの時間を要しますが、圧力鍋の機能が備わっていますので短時間でやわらかくなります。
また、ミキサーなどの調理家電も不要です。デリカッターを使えば普段硬くて食べられなかった肉料理でも穴をあけてデリソフターに入れればやわらかくなります。
メリット②:やわらかさの調節が可能
「デリカッター」というデリソフターの付属品を使って料理に穴をあけて水蒸気が通りやすくします。
これにより、料理に水蒸気が入りお肉などの料理がやわらかくなるわけですが、穴あけの回数によってやわらかさを調節することが可能です。
メリット③:料理ごとに分けずに一気にやわらかくすることができる
デリソフターを使わないとお肉料理はお肉料理だけでやわらかくする、お魚料理はお魚料理だけでというようにおかずごとに分けてやわらかくします。
例えば、今までは白飯や様々なおかずが入っているお弁当の場合、ひとつずつのおかずを摂って柔らかくしなければなりませんでしたが、このデリソフターであれば1プレートにのる量であれば一度に複数のお料理を柔らかくすることが可能!
料理時間の時短にもなりますよね。
メリット④:家族と同じ食卓を囲んで同じご飯が食べられる
咀嚼が難しく柔らかくしないと食べられない場合、家族とご飯内容が別々というのはあるかもしれません。
ですが、デリソフターは家族と同じ料理を柔らかくするため同じ食卓を囲んで同じご飯を食べることが可能。
味は同じなので家族とこのおかずはおいしいという会話もできますよね。まさにこれがデリソフターが掲げているコンセプト。同じ食卓で同じご飯が食べられるというものです。
デリソフターの口コミまとめ:利点は多い!
デリソフターは市販のお惣菜や家庭料理をやわらかくする調理家電です。
メリットもデメリットもありますが、食べやすさや調理時間の短縮などの利点は魅力的です。興味のある方はぜひ試してみてください。
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デリソフターの購入方法が知りたい場合はこちらの記事を参考にして下さい。