離れた場所からでも赤ちゃんを見守ることができる、「ベビーモニター」
カメラだけではなく色んな機能が付いているものもあり、とても便利でママやパパにも大人気ですよね。
しかし、とても便利なベビーモニターを怖いと購入をためらうパパやママもいるようです。
それはどんな理由からでしょうか。
今回はなぜベビーモニターが怖いとされているのか、またおすすめの盗聴防止やうつ伏せ検知機能がついたパナソニック製の安心して使えるものなどをまとめてみました。
うまく使いこなせないと悩めるパパやママの手助けになること間違いなしですのでご参考までに^^
ベビーモニターは怖いのはなぜ?理由は?
ベビーモニターが怖いとされているのはなぜなのか、その理由はというと下記の点からです。
●暗闇だとなにが映っているかわからない。
●暗闇にうつるときの顔が怖い。
●ハッキングや盗聴が心配。
●置き場所によって死角が発生してうつ伏せのままでわからないのが怖い。
●勝手に作動したりして怖い思いをした
このように赤ちゃんを見守るベビーモニターに対する声もあります(*_*;
ただ、実際使用してみると、ベビーモニターなしではいられないなくてはならない存在になることがほとんどのようですよ。
これらの心配は解決できることばかりなので、これからご紹介していきますね。
もしセキュリティーという点で心配であればインターネットの繋がないタイプの物もあります。
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ベビーモニターのデメリットは?
ベビーモニターのデメリットについてですが、特に赤ちゃんや親に悪影響があるわせではないので、デメリットというデメリットはほぼありません。
しいてあげるなら、お金が高いというところでしょうか。
ただ、お手頃価格の物もたくさんありますよ。
また一定期間しか利用しないのであればレンタルという手もありますよ。
デメリットというものではありませんが、ここで気を付けていただきたいことは、ベビーモニターで危険を知れせてくれるということはできないということです。
ベビーモニターを活用しつつ、やはりパパやママがしっかり安全を確認することは怠ってはいけませんね。
ベビーモニターのメリットは?
次にベビーモニターのメリットについてお伝えします。
ポイントをまとめてみました(^^)/
ベビーモニターのおかげで上の子としっかり遊んでいられる
ベビーモニターは、2人目以降で購入する家庭も増えています。
「二人目が産まれてから、上の子と時間が足りずに赤ちゃん返りが酷くなった時に
ベビーモニターを購入。安心して上の子との時間をとれるようになった」
「上の子がまだまだ小さいので手がかかる。ベビーモニターはなくてはならない」
このようにベビーモニターがあれば、「ちょっと待っててね」の回数が激減します。
ベビーモニターのおかげで赤ちゃんから離れられて自分の時間を確保できる
ベビーモニターがあると、自分のための時間の確保も少しでもできるようになっている方もいるようですね。
「自分のために時間があっても結局、心配で何度も部屋に確認しに行ってしまう」
「ベランダに洗濯物を干すことすらも落ち着いてできない」
ただでさえストレスの溜まる毎日だと思うのでちょっとした息抜きくらいしたいですよね。
お母さんお父さんがリラックスをしていないと、赤ちゃんにも伝わります。
たまにはゆっくりお湯に浸かったり、映画や本を安心して楽しむことができるようになるのです。
ベビーモニターで夜泣きによる寝不足が解消できる
ベビーモニターによって、赤ちゃんの夜泣きの寝不足が解消できるという利点もあります。
赤ちゃんの睡眠にはメリハリのある生活習慣などがありますが、他に睡眠時の環境が必要です。
夜中に赤ちゃんが寝ぼけて泣いてしまうことがありますが、ほとんどの場合、自分で再度入眠できることが多いんです。
それをパパや、ママが赤ちゃんを抱っこをしてあやしてしまうと自分で入眠する機会を失ってしまいます。
離れた場所から、赤ちゃんを静かに見守ってあげることこそ、赤ちゃんにもパパやママにも優しい夜泣き対策と言えます。
ベビーモニターは様々な点からも使い勝手が良いと判断できますよね。
ベビーモニターを安全に使うための方法・対策は?
ここまでベビーモニターの便利な点をお伝えしてきましたが、もちろん注意点もあります。
ベビーモニターのデメリットでも上げましたが安心して安全に使うためにも注意が必要です。
ベビーモニターは注意を促すものではない
ベビーモニターで、危険を知らせてくれるということはできません。
うつぶせ寝になっていないか、ベットから落ちそうになっていないかなどベビーモニターを活用しつつ、やはりパパやママがしっかり安全を確認することは大切です。
ベビーモニターのメンテナンスが定期的に必要
ベビーモニターは定期的にメンテナンスが必要です。
ベビーモニターは機械ですので電源がきちんと入るか映像に問題はないか正常に作動するかなど半日から一日かけて動作確認することも大切です。
動作に不具合がある状態に気づかずに使い続けていたら安全を阻害てしまいかねないです。
赤ちゃんの成長に合わせて設置場所を変える
赤ちゃんの成長に合わせて設置場所は変えていく必要がありますよね。
赤ちゃんは成長していくものです。
はじめは全く移動できなくても、寝返りやズリバイをはじめるとあっという間にカメラ外に移動し、
確認ができなくなってしまいます。
多少移動しても見えるような位置に設置場所を変えていくことも必要になってくると思います。
ベビーモニターで盗聴防止できるおすすめは?
ベビーモニターが怖いという一つに盗聴があげられています。
ベビーモニターで盗聴?とびっくりされた方もいるかもしれませんが、実際におこっているのです。
「ママの声が聞こえないときを見計らって空き巣に入られた」
「夫婦の会話をすべて聞かれていた」など怖い話を耳にしたことがあります。
せっかく便利な品なのに、逆に犯罪に巻き込まれたりしたら辛いですよね。
でも安心してください。
きちんと盗聴されないように作られているものがたくさんあります。
やはり日本製が安心ですね。
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1万円以内で購入できるものもあります。
ベビーモニターでうつ伏せ検知機能が付いたものは?
ベビーモニターで怖いといわれる原因の一つに、安心しきって赤ちゃんがうつぶせになった時に気づけないのではないかという心配があることです。
そんなときにベビーモニターでうつ伏せ検知機能があるといいですよね。
うつ伏せ検知機能が付いているベビーモニターを探していたところ楽天市場に存在していました。
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眠っている赤ちゃんの体動を感知するというものなので、うつぶせになってしまい呼吸が止まっている状態を瞬時に検知できるものです。
ベビーモニターが怖い理由まとめ
赤ちゃんが寝ている間やおとなしい間、家事や自分のことをゆっくりと安心して行うことができる
神アイテム。
昔より、パパやママの育児負担が何倍にも増えている現代、負担を少しでも軽減するために、ベニーモニターに頼るのも一つの手だと思います。
自分の時間を確保しつつ、ママやパパの心にゆとりがうまれます。
私も娘が赤ちゃんだったころ重宝し、ママ友によくおすすめしていましたが、
今はその頃より、機能や種類も増えていて、自分に合った製品を選べるのもいいですね。
ぜひベビーモニターママやパパの右腕として検討してみてくださいね!